当店では産業用大型車から自転車まで、

あらゆるタイヤのパンク修理をおこなっています。

通常では不可能とされているサイドウォールやショルダーのパンク修理もご相談ください。


サイドウォールパンク修理(焼き付けパンク修理)(焼付修理)

焼き付け修理とは、自動車用タイヤのパンク修理方法のなかでは一番確実性が高い修理方法です。

通常のプラグ修理では対応できないサイドウォール(側面)やショルダー(肩部)も修理可能です。

この焼付け修理が他の修理方法と比べてどう違うのか、実際に見比べてみて下さい。

 

料金:

乗用車クラス一箇所 4,000円(税別)~

17~18インチ、50扁平以下 4,500円(税別)~

その他サイズにつきましては、ご相談ください。

作業時間:約1時間~3時間

タイヤのサイドウォールに穴が開いた場合やプラグで修理不能な場合は焼付け修理をします。

このような長い物が刺さってタイヤの内側に多数のキズを付けてしまう場合があり、その場合は修理不可能です。

このタイヤは運良くその他部分へのダメージが無かったので修理可能です。

これが生ゴム。

これを穴に詰めて熱をかけるとタイヤのゴムと一体化します(溶接みたいなものです)

修理後の内側はこんな感じになります。

修理後の外側。ほとんど目立たなく直ります。

当店ではサイドウォールの欠け、イタズラによる刺し傷なども修理可能です。

このようなサイドの傷やカケなども修理可能です。

※傷が内部のコードに達している物は要相談、コードが損傷している物は修理不可能です。

修理後はこんな感じです。

プラグパンク修理

チューブレスタイヤの場合、プラグと呼ばれる専用のゴム片を開いた穴にねじ込む修理方法です。

ただしプラグによる修理は釘などによるごく小さな破損に限られます。

そのため、プラグ修理が不可の場合、通常は新品タイヤへの交換を勧められることが多いと思いますが、当店の場合、焼き付け修理にて対応できる場合がありますので、ぜひ相談してください。

料金:乗用車クラス一箇所3,000円(税別)~

1.まず刺さった物を取り除き、キズ内部に異物が残っていないか確認し、穴の向きを確認します。

2.専用のキリで穴を整えます。

3.ガイドツールを差込み、専用接着剤を塗ったプラグを挿入します。

4.ガイドツールを抜くとプラグが穴の中に残ります。これで穴は塞がりました。

残ったプラグは切り取ります。

5.専用水槽に沈めて他にも漏れている部分がないかチェックし修理完了です!